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東芝の保温釜が真空技術をつかっている理由

おいしいご飯が食べたい 最近の 保温釜 の販売状況は、 比較的、高級機が売れています。 一般的には、 2、3万円の商品が 売れることが多いのですが、 高級機との違いをお話しすると、 考え直す方が多くなったと感じています。 特に高いお米を買わなくても、 一ランク上のご飯が食べられますから、 購入するときの金額が多少高くなろうとも、 その後何年もおいしいご飯が食べられることを 考えたら、 メリットがあると思います。 特に、 説明をしないとわかりにくい機能は、 東芝 の 真空圧力釜 ですね。 ご飯を炊くのに 圧力釜 がおいしく炊けるのは、 わかってもらえるとしても、 真空 がおいしいご飯を炊くのになぜ必要なのか、 わかってもらうのは大変です。 真空 技術が おいしいご飯を食べるのに有効な技術なのは、 下記のような理由によるものです。 東芝 の 保温釜 が採用している 真空ポンプ は、 保温の時に内釜の中を 真空状態 にすることで、 長時間の保温 が可能になっています。 このことは、 真空 なら酸素がなく、ご飯が酸化せず、 おいしい状態を維持しやすいことは、 理解できると思います。 他の家電メーカーでは、 スチームを使ったり、保温温度をコントロールしたりと 色々な技術を使って保温を効率的にするようにしています。 さらに 東芝 の 真空技術 は、 ご飯をおいしく炊くために必要な " ひたし "を効果的にしています。 お米から空気を抜くことで、 プロも 2時間かけるというひたしを 約20分で完了 しているのです。 芯まで吸水しているため、 炊飯の時にお米の一粒一粒の芯まで熱が行き渡り、 しっかりと炊きあがります。 しっかりとたけたご飯は 十分に α化 している為、 冷めたり、冷凍してもおいしいさを維持できるのです。 お弁当を持っていく方には、 特におすすめします。 絶対の自信作です。 おいしいですよ! --------------------------------------------- ご飯も好きだけど、パンも好き!! 釜の次は、ホームベーカリーで、 焼きたてパンで朝食だ・・