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サイクロン式掃除機を選ぶ時に何を考えるのか?

サイクロン式掃除機選ぶときの考え方について・・ ◇生活・性格に合っているか       ゴミ捨て回数が多いので、めんどくさがり屋には向かない! ◇集じん方式が大きく2つに分かれている       集塵フィルターあり,集塵フィルターなし ◇目的を明確にしよう ◇使い勝手 とにかく吸うこと 手入れが楽 ゴミ捨ての方法 音が静かなこと 排気がキレイなこと ノズルの使い勝手 最終的な使い心地 ◇店頭や体験記事などで、最終確認 ◇サイクロン本来の定義 [   吸い込んだ空気をたつまき状に回転(旋回)させながら、      ホコリと空気を遠心分離し、        ホコリはダストカップに、      空気はフィルターを通過し排気されるという仕組み] ◇うそ [店頭やカタログなどでは、空気を旋回させていなくても、        ゴミをダストカップに集めるタイプの総称として        「サイクロンタイプ」と分類している傾向] ◇メリット 排気の経路がゴミと別に確保されるため、吸引力が持続する 吸い込んだ空気がゴミの中を通過しないため、排気をクリーンにしやすい 紙パックが不要なので経済的 ◇デメリット ダストカップからゴミを捨てる際に粉塵が舞いがち 排気をろ過するフィルターなど、メンテナンスが必要 上位機種は、フィルターが自動掃除機能が搭載され、        メンテナンスはかなり楽になっていますが、        機種によりメンテナンスが必要となるパーツ数は異なります ◇代表機種(2015年1月現在) ダイソン DC-63 サイクロン式を世に送り出したメーカー サイクロンの代名詞としても有名で、集塵力が自慢 2013年モデルでは世界最小の小型モーターを開発しさらなる小型化を実現 狭い日本の住宅でもスムーズに掃除機掛けができることを目指しています 2年間のメーカー保証 1993年に英国のダイソン社が初めて紙パック不要の掃除機の発売を開始 ダイソンの掃除機は、洗って何度でも使える空気清浄フィルターを使用 プレモーターフィルター 1年に1度を目安に水洗い ポ

ダイソンを選ぶ~強気な姿勢

ダイソンの掃除機を選ぶ人 が多いですね。 日本で販売されている掃除機を金額換算してみると、 ダイソンの掃除機の金額が占める割合が、4割にも5割にもなるとの話しがあります。 なぜそんなにダイソンの掃除機が選ばれているのか考えてみましょう。 製品が良いということだけではなく、 その販売プロモーションに特徴があります。 大変強気なキーワードを使っての宣伝が、効果を上げているようです。 日本のメーカーが同じようなことをやったら大ブーイングをかい、 かえって逆効果になるのではないでしょうか? 自社の掃除機を選んでもらうためにやったにもかかわらず、 逆に選ばれなくなるなんてことになりかねません。 そんな風に、強気なキーワードを使っての強気なダイソン特有の 宣伝プロモーションです。 海外メーカーだからこそ日本人は許してしまっているのでしょうか? 例えば、 "ダイソンの掃除機は他のどの掃除機よりも10倍ゴミを取る" と言っています。 そう言うからには何かしらの根拠に基づいていっているのでしょうが、 普通は納得できるような数値ではありません 。 また、その宣伝の声質も、重々しく爽やかとは言いがたい印象の声質でやっています。 これもなにやらユーザーの洗脳に有効な手法とおもわれます。 いずれにしても、 日本の国民にはあまり馴染まないような手法でやっているにもかかわらず、 結果的に、ダイソンの掃除機が売れているというのは、 営業マンとして興味があるものです。 日本のメーカーが決して使わない手法を使っているダイソン! なかなか面白いメーカーです。 国内の家電メーカーで働く私としては、興味の対象となっています。 ダイソンが選ばれる訳を考える

ロボットクリーナーのもうひとつの効果

ロボットクリーナーを 使うには床の上を片付けなければなりません。 片付けないでロボットクリーナーを使うと、障害物の上に乗り上げてしまい、うまく掃除ができません。 それでも動き続けることができるならいいのですが、最悪の場合はエラーを判断してその場所で止まってしまいます。 このようなことを避けるために、床の上にはできるだけ何も置かないようにしましょう。 何も置かないということは、床の上が片付くということです。 このように、ロボットクリーナーを使うと、床の上が掃除されるだけでなく、必然的に片付くということになりますね。

サイクロン掃除機の本物と偽物

最近は、サイクロン方式の掃除機が良く売れています。 紙パック方式の掃除機と違い、 紙パック代とか ランニングコストがかからないのが魅力の一つですが、 集塵方式が紙パックとはまったく違うため、選び方のポイントも変わってきています。 さて、 タイトルにサイクロンクリーナーの本物と偽物と書きましたが、 偽物というよりは簡易的といった方がいいのかもしれません。 では、本格的というのはどのようなサイクロンクリーナーのことを言うのでしょうか? 一言で言うのなら、 集塵フィルターがないということです。 集塵フィルター とは、 空気とごみを分離するフィルターのことですから、 当然のことながら、目詰まりをします。 そのフィルターがないのに どうしてゴミと空気を分離できるのかというと、 竜巻の様に空気を高速で回転させることによって、 遠心力を作り出しゴミの比重の違いを使って空気と分離します。 この分離能力が高く、 集塵フィルターを使わないでも、空気とゴミをしっかり分離できる掃除機を、 本格的 な サイクロンクリーナー というわけです。 2014年春 現在では、 国内メーカーでは東芝と三菱、海外メーカーでは ダイソンが発売しています。 中でも 東芝のサイクロンクリーナーは、 ゴミの分離能力が高いだけでなく、 分離したゴミを圧縮してくれるので ダストケースから  ゴミ捨ての時にゴミが舞い散ることもなく衛生的です。 ダストケースと分離室の両方が、 水洗いできるのは嬉しいですね。

日立 クリーナー CV-SU7000

日立の クリーナーのワンポイントアドバイス になります。 パイプとヘッドが軽量化されて大変取り扱いが楽になりました。 カーボンライトという素材を採用しています。 プラスチックでありながら 強度を保ちながら軽量化する事が、できました。 実際に使ってみると解るのですが、 今までにない軽さで、お掃除がたのしくなります。 ブラシを前後に動かすという感じというより 前に引っ張られる感じがします。 それはパワーヘッドの中のブラシの回転が強い ことで、実現しています。 ただこの時に方向転換をしようとすると あまりの軽さで、ブラシの端が浮いてしまいます。 デメリットといえば これがデメリットになるのではないでしょうか? ただ そのデメリットをしても この軽さにはびっくりしました。 最近のクリーナーは 高性能化で重量も重くなるつつあります。 軽く軽快に掃除したい方には オススメの1台となるでしょう。