投稿

1月, 2023の投稿を表示しています

新社会人一年生、一人暮らし の 家電製品選び>調理家電>炊飯器

今日のテーマは、 炊飯器 についてです。 一人暮らしで炊飯器を選ぶ 前に考えて欲しいのがその必要性ですね。 まずは、一人暮らしの食生活をイメージしてみてください。 自炊が多いでしょうか? それとも外食ですか? はたまたお惣菜を買ってきて家で食べるタイプでしょうか? このような所から考え始めることが、 家電選びに限らず大切だと思います。 何を買うか、何を選ぶか、ということよりも どのような生活をするかというの、明確にしてから 選ぶことが大切と感じています。 特に、新社会人の場合は、 どのような働き方をするかによっても 生活スタイルは大きく変わると思います。 残業が多いとか、出張が多いとか 色々な要素が絡んでくると思うので、 ひとまずは最低限のものを揃えてから 勤務状況,働き方がはっきりしてから 追加で買い揃えるのもいいのかもしれませんね。 =さて本題の 炊飯器選び です。= 前提として 基本機能を大切にしたモデルで、 費用を抑えて購入することに重点を置きます。 高級タイプとか多機能タイプは、 また別の機会に投稿しますので ここではコストパフォーマンスを考えた 基本機能の炊飯器について書きたい と思います。 まず炊飯器を選ぶときですが、 大きなポイントは、 炊飯容量 と 加熱方式 です。 炊飯容量 は、 一人暮らしを考えた場合、 3合程度 のものでいいと思います。 それと 加熱方式 ですが、 大きく分けて マイコンタイプ と IH加熱方式 があります。 基本的には、 マイコン方式 で良いかと思います。 マイコン方式 とは、 ヒーターで、内釜を加熱方式 になります。 IH加熱方式 とは、 内釜自体を発熱させて炊く方式 となります 。 IH加熱方式の方が一般的においしいご飯が炊けますが、 その消費電力量も大きいので、 他の電気製品と併用して使う場合には、 電気契約容量なども気になる ところです。 お住いの部屋の 電気契約容量を覚えておく ことは、大切です。 30A(アンペア)契約なら、 一度に使える電気製品の消費電力量の合計が3000W(ワット) となりますので、 例えば、 エアコン、暖房使用で立ち上げ時の場合、約1300W、 電気ポット、湯沸かし中で、約1000W、 炊飯器、炊飯中で、約1000W とすると、 合計3300Wとなり、 既にブレーカーは落ちてしまいます。 こ

新社会人一年生、一人暮らし の 家電製品選び

 今日からしばらくは、 新社会人一年生が一人暮らしを始めるにあたって、 どのような家電製品を選び、どのように使ったら便利なのか、 を綴ってみたいと思います。 新社会人と言いましても、 人それぞれの好みがあり、生活スタイルがありますので、 色々なケースを想定して書いてみたいと思います。 ぜひご自分に合った項目を参考に、 自分に合った家電製品を選んでみてください。 今日のご訪問に感謝いたします。 ありがとうございました。

お久しぶりです。また、投稿を開始します。

 随分と久しぶりの投稿となりました。 このブログへの投稿に戻ってきました。 家電業界で現役として、 長いこと量販店担当の営業をやってきましたが 今は、定年退職をして 地域の役員などやって暮らしています。 その中で、 皆さんが電気のことや家電製品のことについて 困っていることや使い方など聞かれることが 時々ありますので、 改めてこのブログを通して 私の考えや意見が、皆さんの参考になったら嬉しいと思い、 投稿を始めようと思い立ちました。 またよろしくお願いしたいと思います。 久しぶりのご訪問になられた方、 ありがとうございます。 また、新たに訪問された方、よろしくお願いいたします。 ご訪問に感謝いたします。