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冷蔵庫はここに気をつけて 節電しよう

冷蔵庫は家庭の中でも電気を多く使う電気製品の一つです。 冷蔵庫の適切な使用方法を実践することで、電気代を節約することができます。 ここでは冷蔵庫の節電についての使い方を考えてみます。 冷蔵庫 内の温度設定 適切な温度設定 冷蔵庫の温度設定は、電力消費に大きな影響を与えます。 冷蔵庫の温度は、食品の鮮度を保つために適切な範囲に保たれる必要がありますが、設定温度が低すぎると、電力消費が増加することになります。 適切な温度設定は、冷蔵庫内の温度が0℃~5℃の範囲にあることです。 温度設定を適切に行うことで、電力消費を抑えることができます。   冷蔵庫内の掃除 冷蔵庫の定期的な掃除 冷蔵庫は、定期的な掃除を行うことで、効率的に動作し、電力消費を抑えることができます。冷蔵庫内にたまった埃や汚れは、冷却装置の効率を低下させ、電力消費を増加させることがあります。また、ドアのシールが汚れていると、密閉性が低下し、冷気が漏れるため、電力消費が増加することになります。定期的に冷蔵庫内の汚れを拭き取り、ドアのシールを清掃し、電力消費を抑えることができます。   冷蔵庫の置き場所 冷蔵庫の適切な位置 冷蔵庫の位置は、電力消費に大きく影響します。 冷蔵庫は、直射日光が当たらない涼しい場所に設置する必要があります。 冷蔵庫が暖かい場所に設置されていると、冷却装置が効率的に動作しなくなり、電力消費が増加します。 また、壁や他の家電製品と十分な隙間を開けて設置することで、冷却装置の効率を改善し、電力消費を抑えることができます。  冷蔵庫のドアの開け閉め 冷蔵庫のドアの開け方 冷蔵庫のドアを開けると、冷気が逃げてしまい、電力消費が増加します。 冷蔵庫のドアを開ける際には、できるだけ短時間で行うようにし、一度に多くの食品を取り出すことで、開ける回数を減らすことができます。 また、食品の取り出しや収納時には、ドアをしっかり閉めるように心がけることで、冷気の漏れを防止し、電力消費を抑えることができます。   冷蔵庫の中身の置き方 冷蔵庫の中身の配置 冷蔵庫の中身の配置によっても、電力消費が変わってきます。 食品を密閉容器に入れることで、湿気を逃がすことができ、冷却装置の効率を改善することができます。 また、冷蔵庫の奥にある食品に手が届かなくて、ドアを開けてしまうことが多い場合には、頻繁に開ける回数が増えて

冷蔵庫の実収納力は、容量の数値だけでは分からない

冷蔵庫の選び方 "大きさ外形寸法"と "内容量"  "実収納力"の違い 冷蔵庫の大型化が、どんどん進んでいます。 冷蔵庫は、大型になったからといって電気を余計に使うということはありません。 むしろ 断熱材を多く使えることによって、省エネに なっています。 ところで、今日の本題ですが 、 冷蔵庫の大きさと内容量、実際の収納力は、イコールになりませんので注意が必要です。 最近では、外形寸法の割には 内容量の大きいものが発売されています。 普通は、内容量が500リッターとか600リッター といった表現から、 大きさの比較をすることが多いものです。 ところが、この"リッター数"というのは、あくまで、中の空間の容量のことですから、 実際の食品が、どの程度入るかということではないのです。 同じリッター数の冷蔵庫同士を比較してみても、 冷蔵室の棚の間隔が随分と違うのが分かると思います。 さらには、冷凍室の引き出し部分、 野菜室の下段部分の寸法や、中段トレーの厚みも実際の収納力に大きな違いが出ます。 野菜室の下段に、ドレッシングが立ったまま収納できたり、 冷凍室の下段に500ミリリットルのペットボトルが立ったまま収納できたりと、 実際の使用条件を考慮して、寸法を工夫してある機種があります。 一例を挙げますと、2014年秋モデルの東芝冷蔵庫GR-H_FV タイプなどがあります。 実際にどのような食材をいれるかは、 人それぞれだと思いますので、購入の際には、家電量販店の店頭で、食品の見本を入れてみて、イメージを掴んで下さい 。 これをやるのとやらないとでは購入後の満足度が、かなり違うと思います。

一人暮らしの家電(冷蔵庫編)

一人暮らしの家電 冷蔵庫について 一人暮らしの場合 冷蔵庫は、小型のもので済ませる方が多いですね。 容量 150リッターと200リッター程度の小型のものが、良く売れます。 食事はほとんど外食ですませると言うなら それでもいいのですが、多少なりとも自炊する方の場合、出来る限りの大きいものをお勧めします。 なぜなら 電気代は大きい方が むしろ省エネになっています。 普通に考えるとおかしなことですが 、大きい冷蔵庫の方が断熱性能が良くなっているのです。 冷蔵庫が大きければまとめ買いもできます。 さらに ハイグレードの機種なら、保存時間も長くなりますね。 東芝が発売している冷蔵庫の中で、 ツイン冷却方式を採用しているタイプなら、 普通のシングル冷却 冷蔵庫 に比べて、3倍ほど保存期間が長くなりますよ。 以前は、取扱説明書にもこのあたりの 保存期間の目安というものが書かれていたのですが、最近の取扱説明書には、業界の都合で記載できなくなっています。 ツイン冷却の方式の冷蔵庫が保存期間が長いことを、知っておくと、冷蔵庫選びの時に役に立つと思いますよ。

野菜室の湿度が高いと菌が 発生しやすいのでしょうか?

冷蔵庫の野菜室ですが、湿度が高いと菌が 発生しやすいと思っていませんか。 食中毒が起こるのは 梅雨時に多いので そのように思う方が 多いのではと思います。 ところが 冷蔵庫の野菜室は、低温なので菌が 発生しにくく なっています。 野菜室の温度帯は、東芝冷蔵庫の場合2℃から4℃(上のケースは、3℃~ら5℃)となっています。 ほかのメーカーのものは、野菜室自体の温度が、3℃から8℃くらいとなっています。 東芝冷蔵庫の野菜室の温度が、低く設定されているのは、 ツイン冷却という冷やし方をしているために、効率よく冷やし、無駄な電気を使わないからです。 食中毒の細菌の多くは、5℃以下で増殖が抑えられるそうです。 東芝冷蔵庫の野菜室の、保存期間が長いのは、 他社に比較して低温なことに加え、温度変化が少なく湿度が限りなく100%に近いことがあげられます。 ここまで書いてきたように 野菜室の湿度がからといって、菌が、増殖しやすいということはないのです。 このように書いてみると、東芝の冷蔵庫がいかにもいいように思いますが、東芝だからいいのではなくて、 ツイン冷却を採用しているからいいのです。 もうずいぶん前の話になりますが、東芝以外の家電メーカーでも冷却方式 に、ツイン冷却を使っているものが多くありました。 それが価格競争とともにコストを押さえるという観点から、ツイン冷却方式をやめ、シングル冷却という冷却機が一つしかない方式に なってしまったのです。 あまりにも価格競争がはげしくなると、このケースのように良い技術が残っていきにくく なってしまいますね。 私たちユーザーもこのようなことを理解する必要があるのではないでしょうか?

冷蔵庫の設置スペースと断熱性能

冷蔵庫の大きさが、年々、大型化して、設置スペースに悩むケースを多く見かけるようになりました。 特に、横巾に制限されて、諦める方が、多いです。 中でも、横巾650mm, 685mm あたりの寸法でしょうか? 685mm のタイプを、三菱が発売していて、良く売れていました。 三菱が"スマート大容量"と、ネーミングしただけあって、好評でした。 つまり、大容量と685mm は、相性が良いということになります。 2014年秋には、東芝からも同様のサイズが、ラインナップされるとのこと。選択の幅が増えるのは、良いことです。 特に、東芝の冷蔵庫は、野菜室を真ん中に配置している唯一のメーカーです。 野菜の保存性能では、定評あるメーカーだけに、三菱の冷凍のバリエーションと、どちらを選ぶか楽しみです。

高級な冷蔵庫の意外に不便なクリアガラス扉

高級冷蔵庫のクリアガラスについて。。 昨年2012年ころから、 東芝や日立の冷蔵庫のラインナップに、 扉の面材にクリアガラスを使った高級タイプがラインナップされていますね。 光沢が美しく、 高級感タップリで、扉には何も貼り付けることなく、 面材の美しさを感じながら使ってもらいたいと思いますが、 時として、ちょっとしたメモを、 マグネットなどでとめておきたいと感じる方もいることでしょう? ところが、面材がガラス素材でコーティングされている為に、 マグネットがつかないのです。 マグネットがつかないからと メモなどを、テープでとめると 跡が残ったりして後々面倒です! 高級感タップリの冷蔵庫なのに、 こんな不自由なところもあるのです。 こんな使い方がしたい方向けに東芝は、 2013年2月からマグネットボードを発売するようです。

冷蔵庫 突然電源がきれてしまう

寒い季節になりましたね。 うちの冷蔵庫が、先日 突然電源が落ちてしまいました。 一度コンセントからプラグを抜いて、10秒ほど待った後、 プラグを差し直すと普通に使えました。 こんなことが 一週間のうちに 2、3回発生してしまいました。 家電営業マンという仕事柄、サービス部門の方に聞いてみました。 このような場合 一般的には、コントロール基板の不良を考えます。 今回の場合は、確かに基盤が不良と言えばそうなのですが、 少し変わったことが原因で発生していました 。 それは静電気がイタズラをしていたのです。 冬になって静電気が発生しやすくなっています。 その静電気が基盤にイタズラをして電源が落ちてしまったと言うのです。 普通は、設計の段階でこのような事が発生しないように対策をしてあるのですが、 私が使っていたモデル(東芝 GR-C43F )では、残念ながらその対策が十分でなかったようです。 結局基盤を交換することで正常に戻りました。 私の場合のように、夏では普通に使えていて、冬になったら、電源が落ちる、なんて場合、 静電気が原因していることもありうると覚えておいてください。 この場合は、プラグをコンセントから一度抜いて、10秒程まってから、差しなおすと問題なく使えます。 修理を待つ間も、そうあわてないで大丈夫です。 こんなこともあるんだなあと、長い家電業界生活の中のひとこまでした。

東芝冷蔵庫2011年 秋モデルの 野菜長持ちの力量~販売員向け

◆先週買った野菜もまだまだ新鮮!? そんな機能がすばらしい~「 うるおい補給野菜室 」 野菜のおいしさは、なんと言っても鮮度が命ですね。 家族のみんなにおいしく野菜をたくさん食べてもらいたいから、 主婦は野菜を買う時も買った後も、  野菜の鮮度を気にしています。 「しばらく前に買ったほうれん草、まだ大丈夫かしら?」 そんな心配を減らしえしまう、うれしい野菜室の誕生です。 ツイン冷却と相まって、効果がかなり高いです。 湿度約100%のうるおい冷気で野菜を守る!! 料理で開け閉めする度、気づかぬうちに 逃げるうるおいや冷気‥ “野菜見張りセンサー”が野菜の  温度や投入量を24時間チェック! 野菜室の環境に合わせて、  湿度約100%!うるおい    たっぷりの冷気を補給します。 ●「VEGETA 販売時の疑問・・ Q.デモモードが設定できないんだけど、どうして? A. 2011年秋モデルから、デモモードの設定方法が変更になっています。   ・冷蔵庫を正面にした時に、    向かって右側の扉を開け、    [冷蔵室ボタン]と[一気製氷ボタン]とを    5秒同時に長押しすると、    デモモードに入ります。

家電の選び方→冷蔵庫→野菜をまとめ買いしたい

家電の中でも、冷蔵庫は、使い方によって 電気代が節約できる以上に節約できることがあります。 それは、食品の保存性の良い冷蔵庫を選ぶことによって、 安い時にまとめて購入して、保存しておくことです。 このときに役に立つのが、東芝のツイン冷却や ”うるおい補給野菜室” ”うるおい補給野菜室” などの、保存性をアップさせる機能です。 こんなところに目を付けて家電選びをするだけで、 電気代のエコだけでなく、 食品を安く購入したり、 食品を捨てない・・ といったことにつながります。 家電を選ぶときに性能に注目するのは大切なことですが、 その性能で、どのようなことが実現するかを イメージしてみることで、より良い家電選びができることでしょう。

野菜にこだわった冷蔵庫を選ぶなら

東芝冷凍庫ベージタは、 徹底的に野菜にこだわって作りました。 まず野菜室ですが、真ん中にあり、 出し入れしやすく大変使いやすくなっています。 そして容量は、一般的な買い物かごの約4個分あり大容量です。 また、野菜の保存に適した湿度は、 95パーセント以上あり ラップを使わないでも食材の潤いや鮮度を長持ちさせます。 この 高湿度を実現しているのは、ツイン冷却方式です。 このツイン冷却方式は、 冷蔵室と冷凍室を別々の冷却機で冷やします。 ちょっとイメージしてみればわかると思いますが、 冷蔵室も冷凍室も大変安定した温度帯になっています。 食品の保存にとって、安定した低温は、とても好ましい状態です。 そして、清潔機能としては、 最近多くなっているイオン技術を使っています。 このイオン技術は、 家電各メーカーが、様々な製品に取り入れています。 機能の名称は様々ですが、基本的な効能は除菌と脱臭です。 こうして、 毎日の食卓に欠かせない野菜を 無駄なく活かせる冷蔵庫に仕上がっています。 また、 生野菜の保存に、 そのまま冷凍することが可能になりました。 切って冷凍した野菜は、 そのまま鍋に入れて料理できるために 調理時間も短縮できます。 野菜同士がくっついて冷凍されることもないため、 必要な量を必要な分だけ使えてとても便利です。

冷蔵庫の選び方→冷却方法の違いについて

冷蔵庫 の 選び方 → 冷却方法 の違いについて ツイン冷却  と  シングル冷却  の2種類の冷却方法があります。 冷蔵庫の歴史を振り返ると、家電各社が、冷却性能を競っていた頃は、 ツイン冷却 機能を採用している家電メーカーが、複数あったのですが、 現在では、 東芝 の一社だけになってしまいました。 で、 ツイン冷却 と シングル冷却 の違いですが・・ 現在主流は、 シングル冷却 です。 仕組みは単純で、ひとつの冷却機で作られる冷気で、 冷蔵室 、, 冷凍室 の全てを冷やします。 生産コストが安いので、家電の安売り競争が激しい昨今では、 仕方なしに、こちらの方式が取り入れられているようです。 メリットは、前述のように、安い価格 ですが、 デメリットは、冷却温度の安定性が、低い 点にあります。 つまり、食品の保存性が低いのです。保存期間が短いということですね。 これに対して、 ツイン冷却 は、シングル冷却の反対です。 生産コストは高いのですが、 冷却温度が安定しているので、食品の保存性が良いのです 。 食品の保存性が長いのです。単純に2〜3倍位はあるでしょうか。 東芝 の 冷蔵庫 の少し前の 取扱説明書 には、この辺の食品保存期間の目安という記載があったのですが、 2011年6月の現行モデルの 取扱説明書 には、記載がなくなっていました。 様々な条件下で使用されるため、食品の保存期間を目安とはいえ、割愛したものと考えられますが、 残していただきたい記述ではありますね。 良いモノは、良いとして、それを正しく伝え、最後はお客様の審判を仰ぐ。 こうして、良いもの、良い技術が後世に残っていくものだと思います。 真面目な意見を書きすぎて、少し歯がゆい気がしますが、 今の世の中、いい加減なことが多すぎます。 真面目が損をしないような、社会であって欲しいものです。 少々、今日の記述は、方向性が家電とは離れてしましましたが、 冷蔵庫の冷却方法は、現時点では、ツイン冷却が、ベストです。 断言できます。 この機能が基礎になって、他の各種機能が生きてくると思いますね。 東芝以外の 家電メーカー も、 ツイン冷却 方法を採用した 冷蔵庫 を生産するのを期待します。

冷えない冷蔵庫と夏

冷えない 冷蔵庫・・ 春 から 夏 にかけて これからの 夏 シーズン、 冷蔵庫 が冷えないからと、 急に、買換えに来店される方、 また、急の修理を依頼される方が増えてきます。 冬の間にもはや弱っていた コンプレッサー が、 気温の上昇に対応できないで、 ” 冷えない ”・・といった状態が増えるのが、 春 から 夏 にかけての時期です。 長いこと 家電 業界で営業をしていると、 家電 商品の売れ行き具合で、季節感を感じることが、 時々あります。 ところで、” 冷えない ”といった状況になってから、 家電 量販店やらに来店され、 購入されやすい機種が、来月6月に モデルチェンジですので、紹介します。 どの店舗でも、比較的、安価で販売され、 その割りに機能としても十分ですから、 突然の出費でも、負担が少なく購入しやすくなっていると思います。 大きさは、中型タイプですので、 小中家族向けの商品です。 ————- 東芝   冷蔵庫 GR-D38N GR-D34N 前の機種と比較すると、 外形寸法が変わらないのに、 冷蔵室が広くなり、 野菜室・冷凍室が狭くなり、 年間消費電力が10kWh少なくなっています。 冷蔵庫本体の 断熱性能及び冷却サイクルの高効率化により、 省エネ化がさらにすすんでいます。 ただし、 冷却方法 は シングル冷却 です。 各メーカの、当たり前の 冷却方法 ですが、 東芝 としては、この冷却方法の上をいく ツイン冷却 といった方式のモデルが 高級機に採用されています。