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「電気製品を選ぶときは、ブレーカーの契約容量を考慮して考えること」

・電気製品を選ぶ時には生活シーンをイメージしよう 電化製品を選ぶ時には、 生活シーンを考慮して最大消費電力を導き出しましょう。 その上で、ブレーカーの契約容量を決めることが重要です。 ブレーカーの契約容量とは、 一定量以上の電力を消費すると 自動的に電気を切れように設定された安全保護装置です。 使用環境にあった適切な契約容量を選ぶことで、 電気製品を安全快適に使い、電気事故を防ぐことができます。 では、ブレーカーの契約容量について説明します。 ブレーカーの契約容量は、電気の最大許容容量を表します。 家庭用ブレーカーの契約容量は一般的に30Aか40Aですが、 建物によっては50Aや60Aなど、 より大きな容量のブレーカーを使用している場合もあります。 次に、電化製品の消費電力について説明します。 電化製品の消費電力は、製品によって異なっています。 大きな消費電力の機器としては、 エアコン,オーブンレンジ,ドライヤー,アイロン,などがあります。 一方で、照明器具や扇風機,テレビ,コードレスクリーナーなどは、消費電力が比較的少ない傾向にあります。 最後にもう一度繰り返しますが、 電気製品を選ぶということで インターネット上を検索してみると、 その製品のことばかり説明されていて、 生活シーンの中で使うという視点が、 抜け落ちている説明が少なくありません。 ここのところをよくわきまえて、 インターネット上の情報を見極めるようにしてみてください。 ・ブレーカーの契約容量を選ぶ 適切なブレーカーの契約容量を選ぶには、 電化製品の消費電力を計算する必要があります。 消費電力は、製品に記載されている電力値(単位はワット) を参考にして計算できます。 電気製品を同時に使用する場合は、 各製品の消費電力を合計して、適切なブレーカーの契約容量を選んで下さい。

一人暮らしの家電(冷蔵庫編)

一人暮らしの家電 冷蔵庫について 一人暮らしの場合 冷蔵庫は、小型のもので済ませる方が多いですね。 容量 150リッターと200リッター程度の小型のものが、良く売れます。 食事はほとんど外食ですませると言うなら それでもいいのですが、多少なりとも自炊する方の場合、出来る限りの大きいものをお勧めします。 なぜなら 電気代は大きい方が むしろ省エネになっています。 普通に考えるとおかしなことですが 、大きい冷蔵庫の方が断熱性能が良くなっているのです。 冷蔵庫が大きければまとめ買いもできます。 さらに ハイグレードの機種なら、保存時間も長くなりますね。 東芝が発売している冷蔵庫の中で、 ツイン冷却方式を採用しているタイプなら、 普通のシングル冷却 冷蔵庫 に比べて、3倍ほど保存期間が長くなりますよ。 以前は、取扱説明書にもこのあたりの 保存期間の目安というものが書かれていたのですが、最近の取扱説明書には、業界の都合で記載できなくなっています。 ツイン冷却の方式の冷蔵庫が保存期間が長いことを、知っておくと、冷蔵庫選びの時に役に立つと思いますよ。

家電 省エネからの選び方(東芝のecoモード)

東芝の家電製品に、ecoモードが採用されるようになってから随分立ちますが、 どのようにエコしているのか良く解らない と言う声がありました。 どんなことをしているのか イメージが湧かないということなので、 簡単に紹介です。 ①東芝エアコン大清快ボイスの場合・・ 人の位置や動き、お部屋の明るさもエアコンが見張っています。 人の周りにだけ、風を送ったり、 部屋の明るさに合わせてエアコンの能力を調整するなど、 自動で節電すモードを、ecoモードと呼んでいます。 ②東芝洗濯機ZABOONの場合・・ 洗濯物の布質や量、水の温度を、 センサーが見極めています。 だから水の量や洗剤の量、 洗濯の時間までも節約出来るのです。 ③東芝 冷蔵庫 ベジータの場合・・ 13個のセンサーが、 冷蔵庫のドアの開け閉め、 冷蔵庫内の温度を、細かくチェックしています。 お出かけ中やお休み中など、 特に電気の無駄を防止できるように作られています。 ④東芝 掃除機 トルネオの場合・・ 普段どおりに掃除機かけをするだけで、 センサーが、ゴミの量や床の種類を見分けて、 吸い込む力を自動で調節します。 また物を移動するときに、ヘッドを浮かせた時などは、 瞬間的にパワーを落とします。 長い時間使わない時は自動でオフにしてくれます。 ◆そのの東芝家電製品では・・・ 冷温風除湿乾燥機、 食器乾燥機、 保温釜、 ノートパソコンなど、殆どの家電製品で、 エコに配慮して製品作りが進められています。