乾電池の常識が変わる?

乾電池の常識が変わる?

ナカバヤシは6月24日、
を入れると発電する「水電池 NOPOPO」を発表しました。

ナカバヤシとは、アルバム、事務用品などを取り扱っている
皆さんがよく知っている会社です。

大きさは単3形電池で、
保存性も良く、長期保存にも向くそうです。

今年の8月上旬に発売とのこと。

水電池 NOPOPO」  
水電池
付属しているスポイトを使って
本体の穴から水を注入する。

すると、化学反応が発生し、発電する仕組み。

LEDライトでの使用は、
電池1本あたり、約5時間の点灯が可能しており、
水以外にも、ジュースやビール、唾液
といったような水分でも機能するそうです。

電力が弱くなったら
再度の注水で数回程度の繰り返し使用ができるとのこと。

従来の乾電池と違い、
水を入れなければ発電しないので、
長期間の保存にも最適だそうだ。

保存できる期間は、未開封の状態で約20年。
使用した後は、不燃物として処理ができるそう。

未使用時での重さは
100本あたり1.5kgで、
100本あたり約2.3kgとされる
一般的な電池に比べ軽量。

ラジオやリモコン、LEDライトなど
低消費電力機器の使用に最適とのことだ。

価格は3本パックで630円、100本パックで2万790円。

単1、単2形電池へ変換できるアダプタが付属するようで、
本体は単三型はいえ、ほとんどの乾電池機器で使えます。
それとスポイトが付属するそうです。

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