2011年10月22日土曜日

ハイビジョンビデオカメラのAVCHDでの記録方式に互換性が備わった。

AVCHD 2.0規格が策定されました(2011年7月に)

これで何が便利になったかというと・・
3D映像やプログレッシブ映像のブルーレイディスクへの記録が可能となります。
ハイビジョンビデオカメラの規格である「AVCHD」規格を策定している「AVCHD Format Co-Promoters」は、
2011年7月1日、AVCHDフォーマットのバージョン2.0を発表しました。
2.0では、3D映像の記録方式が規格化され、更に
1080/60p(フルHD、毎秒60フレーム)、
1080/50p(フルHD、毎秒50フレーム)でのプログレッシブ映像の記録にも対応するようになりました。
また、上記のフォーマットは、
新たに「AVCHD 3D」、
「AVCHD Progressive」としてロゴ化されることとなりました。
ハイビジョンビデオカメラでは、
各メーカーが プログレッシブでの映像記録に対応するモデルを販売していて、
日本ビクターの「Everio GS-TD1」、
ソニー「ハイビジョンハンディカム HDR-TD10」は、フルHDの3D映像記録に対応しています。
これらのフォーマットで撮影した映像は、
これまで独自フォーマットの形となっていました。(互換性がなかったということです)

それが今回 AVCHD 2.0の策定によって、
他社との互換性を持たせる形での3D映像やプログレッシブ映像の記録が可能になりました。
家電メーカー各社が販売するブルーレイHDDレコーダーの多くには、
ビデオカメラ映像の取り込み機能が備えられています。

今後はこれらのモデルにも、
フルHD 3D映像やプログレッシブ映像の取り込み・編集機能が搭載されることでしょう。
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ブルーレイレコーダーの選び方について、日々の営業活動から感じること  
ブルーレイレコーダーを選んでみましょう。
自分の判断で選べば、より楽しみが増えるのではないでしょうか?
では、選び方とは言っても、何をよりどころにしたらいいのでしょうか?

ブルーレイレコーダーは日々使うものですから、使用中のコストや使用感覚の良さ,性能の善し悪しの気になりますね。
ちょっと挙げただけでもこんな感じです。
他にも相当あるでしょうね。

選び方で大切なのは、
その考え方と進め方にあるような気がします。
選び方と言えば、ブルーレイレコーダーという性格上、
下記のように考えることもできますね。
性能や購入価格も大切だし、維持コストや環境への優しさも考えた。
また、製品としての安全性の高さは当たり前ですね・・。

ブルーレイレコーダーの選び方ひとつとっても、
思っている以上に多くの事を考える必要があることが感じられます。

ブルーレイレコーダーを選ぶという行為は、
比較検討が避けて通れませんから、
誰がどのように比較検討を行うのかも大事な要因です。
選ぶ・・比較し選択することを楽しんでもらいたいと感じます。

誰かが選んだものでなく自分で選んだもので満足できたときは、心地よさ倍増でしょうね。
ところが、誰でもが選ぶに十分な知識を持ち合わせているわけではありません。

販売員の方などに意見を聞くことが一般的ですが、
基本的な知識を知っていると、そのアドバイスが更に生きてくるものです。

ワンポイント知識として紹介しますので、少しでも役に立てば嬉しいです。

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