2023年2月14日火曜日

新社会人一年生、一人暮らし の 家電製品選び>調理家電>炊飯器>マイコン方式

 炊飯器の選び方>加熱方式

 マイコン方式のメリット

  • とにかくコストパフォーマンスが良いです。 
  •  炊飯と保温という基本機能に特化したモデルとなっているため 価格的に低価格です。
  • IH方式と比較すると、炊飯時の消費電力が小さいので、 ブレーカーダウンを気にせず使えます。
   特に、冬場は全体の電力使用が増えますので、

  一度に使う家電品の消費電力を計算してみることですね。

     アンペア契約 30Aなら3000W、40Aなら4000W ということになります。

     例:40A契約の場合の、冬、帰宅して食事の準備を想定して・・

      エアコンなど起動時1300W

      電気ポット、湯沸かし中1200W

                  電子レンジ 600W

                  テレビ,照明,冷蔵庫 他 400W

                     上記の状態で、残りは500Wしか余裕がないことがわかります。

           つまり、この状態では、マイコン方式の炊飯器でさえ、

           ブレーカーが落ちる可能性があるということです。


マイコン方式のデメリット

  • 加熱方式が内釜の底面のヒーターで行うため、 IH 方式と比較した場合、炊き上がりはIH方式に劣ります。
  • IH方式の炊き方と比較すると炊飯時の火力が劣るため、シャッキリとしたご飯をお好みの方は適さないと思います。 

     どちらかと言うと柔らかめのご飯が好きな方向けと言えますね。

  • 低価格帯のモデルとなるため、内釜の品質が低いです。ここのところを指摘している記事が少ないですが、ご飯好きには、見逃せない部分ですので、あえて説明しますと・・内釜が薄く変形しやすかったり、内釜のコーティングが弱いため、内釜で洗米すると、コーティングが剥がれやすいなどといったデメリットがあります。内釜は、丁寧に使いましょうね。




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