2014年10月8日水曜日

冷蔵庫の実収納力は、容量の数値だけでは分からない

冷蔵庫の選び方 "大きさ外形寸法"と "内容量"  "実収納力"の違い

冷蔵庫の大型化が、どんどん進んでいます。

冷蔵庫は、大型になったからといって電気を余計に使うということはありません。
むしろ 断熱材を多く使えることによって、省エネに なっています。

ところで、今日の本題ですが 、
冷蔵庫の大きさと内容量、実際の収納力は、イコールになりませんので注意が必要です。

最近では、外形寸法の割には 内容量の大きいものが発売されています。

普通は、内容量が500リッターとか600リッター といった表現から、
大きさの比較をすることが多いものです。

ところが、この"リッター数"というのは、あくまで、中の空間の容量のことですから、
実際の食品が、どの程度入るかということではないのです。

同じリッター数の冷蔵庫同士を比較してみても、
冷蔵室の棚の間隔が随分と違うのが分かると思います。

さらには、冷凍室の引き出し部分、 野菜室の下段部分の寸法や、中段トレーの厚みも実際の収納力に大きな違いが出ます。

野菜室の下段に、ドレッシングが立ったまま収納できたり、
冷凍室の下段に500ミリリットルのペットボトルが立ったまま収納できたりと、
実際の使用条件を考慮して、寸法を工夫してある機種があります。
一例を挙げますと、2014年秋モデルの東芝冷蔵庫GR-H_FV タイプなどがあります。

実際にどのような食材をいれるかは、
人それぞれだと思いますので、購入の際には、家電量販店の店頭で、食品の見本を入れてみて、イメージを掴んで下さい

これをやるのとやらないとでは購入後の満足度が、かなり違うと思います。

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